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事業の成功者に学ぶ…本当に効率的な時間の使い方

  前回の記事では「人生には時間の無駄がいっぱいあるぞ〜」という嘆かわしいテーマをお届けしました。本当に、その通りで…(私を含む)人間の日々には無駄な時間がいっぱい。もちろん、それが無駄であるか有益であるかを決めるのは本人以外の誰でもありませんが…結局のところ「はい、無駄な時間だらけなのは認めます」という人だらけでしょう。だからこそ、自分を甘やかす日々に別れを告げて、時間の扱い方を考え直すのです。時間の節約活動。「時活」でしょうか。   そんな前回の記事の流れを受けて今日は、事業に成功した世界の偉人たちから時間の使い方を学ぶ1日にしたいと思います。私も正直まだまだです。だからこそ、この記事を通して、自らを高めることができれば最高です。この記事を書くにあたり、色々な成功者と言われる人の週間を観察してみました。すると面白いことが見えてきました。それは皆が、時間を異常に大事にしているということ。普通の人であれば、スマホでインスタグラムをテキトーに眺める時間を読書に使い…夜にお酒を乾杯して酔いつぶれている時間を、彼らは明日のプランニングのために使い…そんな具合です。もうこの時点で、成功者が成功者である理由は存分にわかります。才能でもIQでもない。時間に対する真面目すぎる向かい合い。時間との真っ向勝負です。生まれつきの知性だろうと諦めていては、完全な小門違いです。どんな人でだって、私だって…時間の使い方を見直すだけで、成功者たちの道筋をたどることができるのです。そこからもう一歩先に行けるかどうかは、あなたのちょっとした工夫次第です。とにかく、まずは偉人に続きましょう。   ソファーで寝転がっている時間は、資格獲得のために点数アップには繋がりません。スマホをいじってチャットを楽しむだけの時間は、宿題の終了に貢献しません。本来であれば、皆がわかっていることですが…忘れていることかもしれません。さあ、それではもう少し具体的な部分に踏み込んでみましょう。   成功者は例外なく、朝を大事にしています。早起きが多いのも事実です。朝は魔法の時間という言葉もあるくらいで、この時間には頭が冴え渡り、様々な仕事をバババッとこなすことができます。もちろん仕事に限りません。読書でもいいですし、勉強でもいいですし、習い事でも構いませんし、ランニングでもいいですね。毎朝を制することができるか。これが人生に大きな影響をもたらします。あなたの朝はどうですか?朝目覚めて「うわーお、気持ちいいい!」と思ったことは?休日ならではの開放感もいいのですが、もっと人生そのものに感動しながら目覚める感覚です。一度、騙されたと思ってやってみて欲しいのですが、早起きの習慣づくりに挑戦してみてください。すぐに5:00や6:00にというのは簡単ではありません。だからこそ、毎日10分づつ早めていくのです。今まで朝はとにかく遅かったという人は、朝の有効性(特に時間や効率という意味で)を痛いくらいに感じるはずです。色々と集中して仕事や業務を行って…それでもまだ7:00…素晴らしいと思いませんか?人生をコントロールしようじゃありませんか。   朝の数時間の重要さはいくら強調してもしきれません。朝は集中力の時間です。気持ちのいい目覚めから最高の集中力を発揮しましょう。さらに朝のルーティーンを組み合わせるのがおすすめです。   ルーティーンとは、プロスポーツ選手に多用される手法で、ある行動をしたら、ある効果が得られるという条件付けを作るというものです。例えば、コーヒーを飲んだら、その瞬間から仕事への集中が始まるといった具合ですね。この条件付けの作り方は、自分自身への刷り込みです。上の例で言うならば、仕事を集中して行う時にコーヒーを飲みましょう。これを繰り返すと、コーヒーの匂いや味=集中のスイッチとなります。さらにポイントですが、どうしても仕事に集中できないならば、最初は集中できる何かとコーヒーを組み合わせてください。そして、コーヒー=集中という繋がりをしっかりと作った上で仕事をする時にそのルーティーンを利用しましょう。   一番集中できることは何ですか?お絵かきでしょうか?それとも読書?何でも構いません。もちろん「スイッチ」の役割を果たすものも何でも大丈夫です。コーヒーに限定しないで考えてください。例えば、メガネをかけたら集中の合図…でも構いません。何種類かメガネを持っておいて、それぞれに条件付けをすることもできます。

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色々と見直してみたい人生の時間の使い方(無駄な時間がいっぱい)

  考えてみると、私たちの人生は時間の無駄で溢れています。日常的な行為の繰り返しが…積み重なって、大きな塊に。そこで今回は、そんな人生の無駄時間について、割と真剣に考えてみたいと思います。   不思議なもので、人間は、まとまった時間には価値を感じますが、細切れになった小さな時間の集合には価値を感じない傾向にあります。たとえ、合計の時間が同じであったとしても。不思議なものです。ではこんな場合を考えてみましょう。休日の2時間。大事ですね。もちろんテレビやYouTubeに集中したらすぐに終わってしまいますが。そして、こちらはどうでしょうか。   平日の通勤、通学時間の12分。電車であれば自転車であれ、大体の人は少なくともこれくらいはかかるでしょう。片道12分で往復で24分。これが5日間だと、合計で2時間になります。考えてみるとすごい蓄積ですよね。逆に考えれば、平日の行きと帰り24分を勉強などに使えば、これが積み重なって…たった1週間で2時間になります。毎週2時間の「資格のための勉強」と言うと難しそうですね。毎週継続できるでしょうか。でも、平日の毎日24分なら全然可能な気がします。これが時間の魔力というか、怖いところというか。   この点をもう一度意識してみましょう。同じ時間であっても、私たちはそれを同等の時間とみなすことができません。多くの場合、これに失敗しています。それぞれが勝手に着色して、この時間は大事、こっちの時間は気にも留めないという風に扱っています。これはお金にも言えることですね。例えば、2000万円の家を買うときに割引で1980万円になるのと30万円の航空券が10万円になるのとでは、同じ20万円の割引なのに後者の方が大きく感じます。私たちは常に、物事を相対的に決めています。駅で友達を待つ時の15分は長いのに、朝の布団でじっとしている15分は死ぬほど早く流れていきます。   ここで私からの提案です。もっと時間を平等に扱ってみませんか?もちろん完全に全てを均質的に扱うことは人間である以上できないと思いますが…挑戦してみる価値はあるのではないでしょうか。その手始めが「何も気にしていなかった」もしくは「生産性の極めて低い」時間に秘められた本当の価値をもう一度見直すことです。例えば、スマホを開いてゲームを楽しむ。そんなひと時も大事かもしれません。しかし、買い被りすぎの可能性もあります。   何気なくアプリを起動して、何も考えずに楽しんで…もちろん、それでもいいのですが、一度だけ見直してみると、新たな可能性が生まれるかもしれません。特に「ああ、忙しい」や「結局、何もやる時間がない」という人は自分自身で時間を無駄にしている可能性を検討してみてください。なんとなく「ゲームする時間」だけ謎の待遇を受けていませんか?それをもっと生産的な学びの時間に使いたい…そう願っている自分がどこかにいませんか?もちろん、私が偉そうに指図をするつもりなどありません。ただ「時間ならそこにありますよ」という声かけだけはさせてください。   時間と向き合うための一つのアイデアをご紹介します。それは、積み重なって何時間、何日、何週間、何ヶ月になってしまうのかを考えることです。毎日、ダラダラする時間が30分あったら、それは人生80年の中で600日になります。1年以上寝込んだ状態でしょうか…考えてみると恐ろしいですね。これだけで寿命がおよそ2年変わるようなものです。今、今日、どれだけ時間を効率的に使うか。そして、どれだけ些細に見えていた時間を大事にするか。これだけであなたの人生はまるっきり変わるはずです。2年間といったら、新人で何もわからなかった社員が一通りの仕事をこなすまでに変化するほどの時間です。それを自らドブに捨てるのかどうか。   世界のいわゆる「成功者」(大手企業のCEOであったり、また自ら事業で成功を収めた人であったり)と言われる人たちは時間の使い方を死ぬほど真剣に捉えています。そんな人たちの実績からも、時間を大事にすることの意味が大きいことは十分すぎるくらいにわかります。最後に簡単な補足を加えさせてもらいますと、これは「ひたすらに働け」という意味では全くありません。むしろ、仕事の効率を増やすには賢く休むのが大事です。先ほどのゲームの例を出しますと…例えば50分仕事をして10分ゲームでリラックスするくらいならいいと思います。  

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