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個人が「自分の仕事をこなしながら」人に仕事を依頼するコツ

  昨日の記事では、どのように人に仕事を依頼できるのかという内容を扱いました。注目したのは効率です。いかにして、効率よく、他の人の力を借りるのかという事ですね。さらに、個人がこれを行う事が多くの人にとって不明瞭であると予想されたので、出来るだけ具体的な話も紹介しました。今回は、その話をもう一つ先に進めます。そしてテーマは、自分の仕事との両立です。   そもそも両立はできるのか   自分の仕事をこなしつつ、他の人に仕事を依頼する。これは慣れないうちはほぼ確実に非効率的になります。二重作業になって、どちらにも集中できなかったり、仕事の依頼にだけ時間を取られて、本来の仕事がおろそかになったり、逆に、普段の業務が多忙を極め依頼の相手とコミュニケーションを取ることができなかったり…バランスが難しいものです。両立を考えるときに大事な点として「マメなコミュニケーション」が挙げられます。これは私が実際に、人に仕事を依頼することで学んだことです。   アウトソースにマニュアルはつきもの   基本的に、このように考えてください。私は細かな、または単調な仕事が苦手なので、それをできる限り全て依頼することにしました。そこである問題が、細かな作業を行ってもらうためには、それのやり方を説明する必要があるのです。当初は「まあ、説明するだけなら簡単だろう」と思っていたのですが、案外そうでもありません。そもそも、一緒の会社に働いているわけでもないので、どのような方向性で動いているのか、という一番の土台から説明する必要があります。これを対面で行っても、2-3時間はかかります。さらに、その後に、個別の業務についての説明を行います。これにも、驚くほどの時間がかかります。やってみるとわかることなのですが、説明の文章化がとっても面倒。これを代行するサービスが将来的に増えるのでは…とも思ったりします。まあ、脱線はしないようにしましょう。つまり、人に説明するには、ある種のマニュアルを作る必要があるのです。自分でならば、その場で感覚的に全てを判断して進められるのですが、人にマニュアルで説明するためには細かな「それ、決めなくてもよくない?」と思うことすら、はっきりと決める必要が出てきます。ここで、一つのアドバイスです。慣れていない人ならば、まずは、マニュアルは大雑把に作るべきです。本格的なものを作ろうとしても時間がかかって仕方ありません。さらに、雇う人のやり方や結果的な判断から、方法を変える可能性は大いにあります。そこで、最終的には、マニュアルを無視するという状況すら生まれるのです。ですので、どうしてもマニュアルが必要だと思ったら、大まかな、一番大事な部分だけを文章にしましょう。そして、もう一つが、マメなコミュニケーションです。   結局のところ、マメなコミュニケーションは省けない   いちいち、人とやり取りするのが面倒。そのような理由で、出来るだけ簡素化したやり取りを求めていても、必ずしもそれが実現するとは限りません。むしろ、その可能性は極めて低いでしょう。というのも、アウトソーシングをすると、その人の理解を100%に近づけるために、なんどもやり取りをする必要があるのです。ここで割り切る必要があります。マメなコミュニケーションが面倒だから、その分の労力を誰かに担ってもらいたい。そう思ったとしても、あなたの側にもある程度のコミュニケーションは求められます。ここでコツをご紹介します。必ずやり取りは生じるので、あとは、できる限り、それを面倒じゃない形にしましょう。これしかありません。一番やりやすいのはSkypeなどでリアルタイムで反応することです。どうしてもタイピングが面倒であれば電話でも構いません。移動時間などを効率的に使えるという意味で便利です。しかし一方で文字として残らないので、大事な大枠の話は、どうしても他の用途で明文化する必要が生じるでしょう。   自分の仕事とコミュニケーションのバランスを取るには   一番おすすめなのは、今までの業務の時間を先に把握して、それをスケジュールとして確保してしまうことです。そして、それ以外に余った時間をアウトソーシング先の人とのコミュニケーションに使います。このようにすれば、業務が阻害されることはありません。日々の仕事が進まないとストレスがたまってしまい、どうしてもその原因を外注先の人にぶつけてしまうことになります。これは私の経験上、確実に言えることです。まずは、自分の普段の仕事をしっかりとこなせるだけの時間を確保しましょう。そして、土日などの時間が確保できるスケジュールをコミュニケーションに使うのです。このように、特に最初の段階では、時間を多めに使うことは覚悟すべきです。仕事に慣れてもらったら、そこから、本当の効率的な日々が実現します。それまでに、時間の多少の無駄が出ることは了承しておきましょう。  

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個人が仕事の依頼を「効率的にこなす」ために心得ておくべき事

  ここまで、当サイトでは、個人ベースで仕事をすることをなんども扱ってきました。つまり、個人が他の個人を雇用したり、他の個人を雇用主としたり、または、複数の個人が有機的に協力してプロジェクトを作り上げたりする状態です。そのような仕事のあり方は、ちょっとした未来には、もう当たり前になることでしょう。そんな中で、個人が必ずといっていいほどに直面するのが、「自分でこなす仕事と、他の人に依頼する仕事との間でのバランスの取り方」という問題です。これは大事なテーマでありながら、語られる場面が非常に少ないので、是非とも、このタイミングでしっかりと触れておきたいと思います。   自分で仕事をしつつ、他の人に依頼をする?   自分の仕事をこなしつつも、他の人にも依頼をする…そんな働き方が想像できるでしょうか?実際、多くの人が全く、イメージすらできないと思います。なので、まずは、具体的なイメージを共有するところから、はじめて参りましょう。会社で仕事をしていると、勝手に業務を他の人に任せることはできません。もちろん、部下に投げることはできますが、これはあくまでも会社内での話です。オンラインで業者を探して、その人に依頼する…そんな行為は到底許されません。これの理由は、まず秘密の厳守です。会社の情報を不用意に外に出してはなりません。さらに、上司から依頼された仕事を勝手に、他の人に割り振っていいわけもありません。ところがこれからの個人ベースでの世界では、これが当たり前に実施されます。例えば、アイデアはあるけど、時間に限りがあって、新しいビジネスの準備が進まない。そんな時に、他の人にデータの収集やまとめをお願いするといった具合です。   他の人にお願いすることは効率的なのか   ズバリ、このように依頼する(アウトソース)ことは効率的なのか。これは、難しい問題です。往往にして、アウトソースに慣れていない人は、効率的にできないことでしょう。これから、どんどん、仕事を業務単位で簡単かつスムーズに依頼できるシステムは整ってくることでしょう。それでも、まだまだ、依頼することの面倒さは解決できていません。これが効率的なのか…そう考えた時に、注目すべきは、時間とお金の関係です。純粋に、あなた自身が1時間あたりで稼ぐことのできるお金と、1時間の仕事を依頼する時に払うお金を比べてみましょう。雑務であれば、とにかく、この時、自分の時給が上回ればOKです。例えば、1時間に2500円を稼げるならば、データ入力の仕事1時間に対して1000円を払うのは大いにありでしょう。自分がデータ入力をするだけであれば、収支はゼロですが、このように、稼ぎながら、仕事を依頼すれば、差額の1500円を確保しつつも、そちらのプロジェクトを進めることができます。   お願いするのには時間がかかる   初心者が忘れがちなこと。それは、依頼に伴う時間です。つまり、人を探したり、その人に仕事の説明をする時間となります。あまりにもその人の物覚えが悪かったり、理解力が乏しいと…説明だけで数時間かかってしまいます。これは非常に避けたい事態です。というのも、例えば説明と指示の準備に2時間がかかったとします。すると、あなたはすでに2時間、何も収益の発生しないことに時間を割いたことに。もし、自分でやっていれば2時間で終わるとしたら…それこそ、無駄なものにお金を払っていることになります。このように依頼に伴う無駄な時間は、多くの人が見落としています。なので、是非とも、ここまでを深く考えてから、実際に依頼をするのか検討するようにしましょう。   どうすれば依頼の無駄を省けるのか   依頼の時間は省ければ省けるだけベターです。もちろん中途半端な説明で、仕事が全く進まなくなったり、間違った方法で進んでしまうのは絶対に避けたいところ。そこで、その中間のちょうどいい部分を探すことになります。私がオススメしたいのは、まず、最小限の説明で始めてみる事です。説明を徹底的に準備しようとすると、かなりの確率で痛い目をみます。私の経験ですと…無駄に1日を消費してしまったり、結局のところ、仕事を依頼するまで大量の時間がかかって…結局、まともにプロジェクトを始められなかったり。こうすると、相手型のモチベーションがどんどん下がってしまいます。先のまず開始してしまう方法は、かなり効果的です。その中で当然、疑問が生まれます。当然です。疑問が生まれる余地があるように、最小限に説明をとどめているのですから。そんな時に、質問にはすぐに対応できるようにしましょう。例えば、Skypeでオンラインになっておいて、すぐに反応できる状態を作るなど。  

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投資と浪費を判断する(将来を見据えて「損を取る」ことの重要性)

  昨日は、こんな話をしました。   同じ1000円を稼ぐとしましょう。Aさんはお金を100万円持っています。Bさんは100円しか持っていません。どちらの人の方が簡単にこの1000円を稼ぐことができるでしょうか。そんな話です。詳しくは、別の記事をご覧ください。とにかく、一時的な快楽にお金を使ってしまうと、Bさんの状況から抜け出せなくなります。不思議なもので、人間は空間を埋めようとします。これは人間の心理です。例えば、衣装ケースを買ったら、その中の微妙なスペースを埋めようとして、新しい服を買ってしまうのです。結果的に、収納のために買ったはずのケースが服の氾濫を招いてしまうという寸法です。これはお金にも当てはまります。20万円稼いだら、その20万円を綺麗に使い、30万円稼いだら、その全てを同じように綺麗に使い切るのが人間です。   その続きが今回です。前回の記事でなんとなく「確かに一過性の消費ばかりしていては、ゼロサムゲームかもな」と実感していただけたでしょうか。今回は、もう少し先にまで話を進めます。どのようにして、投資のある毎日にできるのか。何をもって投資と呼ぶのか。   消費前に「投資」か「浪費」かに分ける   お金を使う前に「投資」なのか「浪費」なのか判断する習慣をつけてみてください。驚くほどに浪費が多いことがわかります。嗜好品と呼ばれるものは大抵浪費です。服、車、宝石、ブランドもの、高級な料理などなど。美味しいものでストレスを発散して…という言い分ももちろんわかります。記念日などに美味しい料理を食べるのはいいでしょう。しかし、それ以外は、本当に必要でしょうか?私は少々冷淡的な考え方ですが、食べ物など食べて消化して、すぐに体から出てしまいます。もちろん、添加物の少ないものを選ぶ、炭水化物を控える(集中力の話と絡めて前の記事で扱いました)などの工夫は重要です。しかし、ある程度まともな食事と、高級な食事との間の違いは私には、あまりわかりません。シェフがこだわって料理をしました…といっても、その分のメリットがあなたにあるのでしょうか?もちろん「いい料理を食べた」という満足感はあります。さらに「美味しかった」という「一時的な幸福感」もあります。しかし、投資としてのメリットは感じられません。むしろ、高価であり、浪費具合が一層強調されます。さらに同じ値段のものを食べるにしても、今、その5000円を使ってしまうよりも、投資して、結果として利潤として得られた5000円を使った方がいいとは思いませんか?我慢した方がありがたみも増しますし。   どう使えば、投資になるのか   投資の一番の例は、収益源の確保です。収益源を確保するための行為やプロセスにお金をどんどん使うべきです。これは今後、個人が単位となってお金を稼ぐ時代になってくるので、必須項目です。会社に皆が属さないので、自分の力で仕事を勝ち取る必要があります。これについては、他の記事でたっぷりと語っているので、そちらをご覧ください。例えば、芸術家であれば、自分の作品を売り込むために、営業担当のパートナーを雇うことができます。会社など作る必要はありません。簡単な契約書で結構です。成果報酬型にすることもできますし、電話やメールの送信ごとに固定の報酬を払うこともできます。ものすごい簡単な例をご紹介しましょう。あなたは陶芸家だとします。あるお皿は5000円で売れます。原価はこの際、一旦ゼロとしましょう。あくまでも考えやすさのためです。お皿を一個だけ売れば5000円の利益です。そんな時に、営業を雇おうかどうか考えます。現段階で売れるお皿の数は、あまり多くなく、1日平均1個です。すると一ヶ月で15万円ですね。決して多い稼ぎとは言えません。営業を雇うと、報酬として、1つのお皿ごとに2500円を払うことにします。あなたならどうしますか?   「利益が減る=損をする」と勘違いしてしまう怖さ   2500円がマイナスなので、1枚あたりの利益は半分になってしまいます。そこで「なんだ、利益率が下がるじゃないか、ふざけるな!」と思ったら、残念です。とっても残念なことです。もっと長期的に考えてください。投資の基本は未来を考えること。今日ではありません。今日を未来のために使うのです。実際、1枚あたりの利益率は下がります。しかし、私であればこれがもっと減ってでも営業は雇うべきです。そもそも、一人でも多くの顧客にアクセスできれば、今後のさらなる売り上げの可能性が掴めます。大事なのは、この場合、連続して購入してくれるロイヤルカスタマーを確保することです。利益をゼロにしてでも、むしろこの案件は成立されるべきでしょう。特に、現段階での売り上げが十分でない場合はなおさらです。成功する人には往往にしてこの未来を考える意識が備わっています。「未来の成功を想像して」今、微笑みながら、「損を取る」ことができることが、大きな強みです。  

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一時的な欲求を満たすための購買を卒業して投資へシフトしよう

  最近の記事では頻繁に、時間の使い方やお金の扱い方(どちらかと言うと、自分が稼ぐお金へ意識をもっと向けること)に触れてきました。どちらも非常に重要なことです。記事の内容を読み返していると、非常に大事なことがどんどん頭の中に溢れてきますので、是非ともそれを共有させていただきたいと思います。今回のテーマは投資です。投資という言葉をどのように捉えているでしょうか?少し怖い話?美味しい話?それともリスク?私が話す内容は、おそらく皆さんの考える「投資」の話とは少々違うでしょう。別に「美味しい投資の話があります」と勧誘するつもりはさらさらありませんので、ご心配なく。それでは始めましょうか。   投資とは…   まずは投資の定義です。狭義と広義、二種類の投資があります。狭義の投資は、金融的なもので「プロジェクトにお金を投じて、リターンを狙うもの」です。金融商品の一つとお考えください。今回、私が扱うのはこれではありません。もっと広義の投資です。つまり、「将来のためになるものにお金を使う」という考えです。お金が貯まらない、どんどん減っていくばかり…そう考える人には、是非ともご紹介したい内容です。投資(広義の意味での投資です)の考えを持てるかどうかで、お金にまつわるあらゆることが一気に変わります。聞いておいて損はないと思いますよ。   未来のために使うお金が投資   すごく簡単に言うならば「未来のために使うお金」は全て投資です。英会話学校に使うお金も、ビジネスのロゴ考案にかけるお金も投資です。では、投資と分類されないお金の使い方はなんだと思いますか?日常の中の行動で考えてみましょう。これの線引きは簡単ではありませんが、例えば、仕事帰りのビールの1杯でしょうか。そんなことを言うと、反論されるのはわかっています。「ビールは大事だ。私にとってのガソリンに他ならない。明日への活力なんだから、投資だろう!」という主張でしょうか。あなたがそう言うなら、別に良いのですが、一度、考えてみてください。仕事が終わってからの1-2時間を同僚との飲み会に使うのか、それとも、カフェでのちょっとした勉強や仕事に使うのか。どちらの時間の方が投資だと言えるでしょうか。このように比べると…割とわかりやすいものですね。ただ、「飲み会が悪い」と言っている訳ではないので、誤解はしないでください。ずっと働きづめではどうしようもありません。休息としての、そして、気分転換としてのある程度の飲み会は効果的だと思います。   一時的な快楽のためのお金の消費   これは要注意です。一時的な快楽のためにお金を使う。それが人間の性質です。私は、断固としてこれを人生から排除するように意識しています。極論を言ってしまうと、こればかりやっていると「お金を稼いでは、快楽に消費して、稼いでは快楽に消費して…」の繰り返しです。お金はあればあるほど、次のお金が稼ぎやすくなります。これについては、他の記事でもっと詳しくご紹介したいと思います。簡単に言うと、同じ1000円を稼ぐとしましょう。Aさんはお金を100万円持っています。Bさんは100円しか持っていません。どちらの人の方が簡単にこの1000円を稼ぐことができるでしょうか。そんな話です。詳しくは、別の記事をご覧ください。とにかく、一時的な快楽にお金を使ってしまうと、Bさんの状況から抜け出せなくなります。不思議なもので、人間は空間を埋めようとします。これは人間の心理です。例えば、衣装ケースを買ったら、その中の微妙なスペースを埋めようとして、新しい服を買ってしまうのです。結果的に、収納のために買ったはずのケースが服の氾濫を招いてしまうという寸法です。これはお金にも当てはまります。20万円稼いだら、その20万円を綺麗に使い、30万円稼いだら、その全てを同じように綺麗に使い切るのが人間です。この本能のままに生きていたら、正直、大変です。一時的な快楽は得られます。車を買って、バッグを買って、物欲に流されると怖いものです。売る側は消費者の心をくすぐります。これに負けてはいけません。物欲に終わりはないことを理解してください。10万円のコートを買ったら、今度は20万円のコートを買いたくなります。是非ともこのループから抜け出すことをお勧めします。   ループから抜け出した先に、いや、抜け出すための方法こそが投資です。一過性の、一時的な快楽をもたらすだけの消費の代わりに投資をしてください。これだけで、Bさんのループから抜け出せます。明日の記事で続きを扱うことにしましょう。  

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「個人が個人を雇う」ビジネスの在り方を考える

  現代社会の仕事のあり方は、面白い。そう思いませんか。会社に大勢の人が勤めて、朝には満員電車という現象が。当たり前かと思うかもしれませんが、私はこれは少し変な光景だと思っています。皆が同じ色のスーツを着て、礼儀正しく(礼儀正しいのはいいことですが)並んで歩き、会社へ向かっています。駅では、乗り換えの電車に間に合わせるために全力疾走する人の姿を見かけます。アスリート並みのスピードで、純粋に感動するものです。これは、とてもユニークな事態だと思うわけです。リモートワークがより一般的になれば、朝の通勤ラッシュという概念は歴史の教科書の話になるでしょう。「おじいちゃんは、毎朝、電車でぎゅうぎゅう詰めになって、会社に行ってたんだって、すごいね!」と孫に言われるようになります。そんな未来を想像できますか?このように社会は変容を続けます。   これからは、個人が個人を雇う時代になると、私は思っています。今でもすでに個人レベルでお金を稼ぐことができるシステムがどんどん登場しています。ウーバーが代表的ですね。このように個人が他の個人のために何かをするという社会構造はとても流動的で柔軟で、かなり効率性の面からも理想的だと思います。現段階ではプラットフォームとしてミドルマン(仲介者)が入っていますが、これもなくなることでしょう。仲介者がいるということは、その存在が欠かせないからです。お金を払ってくれるかどうかの信頼であったり、ちょっとした契約に不安があるので、その間を取り持ってくれる人が必要だということです。このような仲介者がいずれ、姿を消すでしょう。なぜなら、ブロックチェーンが誕生したからです。ブロックチェーンは簡単に言えば、あらゆる仲介者の代わりです。〇〇をしたら、その見返りがもらえる。そんな約束が守られるように保証してくれるシステムでもあります。そんなわけで、間に入って、審判のように機能する人やサービスが不要になります。より正確に言えば、このような、仲介者のいらない約束・契約はスマートコントラクトと言われます。物を売ったのにお金を払ってもらえなかった、などの問題が発生する心配はありません。スマートコントラクトはブロックチェーンに基づいていて、事実上、誰もここにあるデータを操作することはできないことになっています。だからこそ、あとから、不正が起きたりしないということです。ブロックチェーンの詳しい仕組みはここでは省略します。もちろん、これは完璧なシステムではなく、まだまだ改善を経ることでしょう。しかし、ここで私が言いたいのは、仲介者の消滅であり、その先にある、個人と個人が気軽にビジネスをすることのできる時代です。つまり、個人が個人を雇うことになります。   ここで言う「雇う」とは、長期的な雇用を意味しません。もちろん1年2年単位で雇うこともあるでしょうし、1回何かのサービスをしてもらうために雇うこともあるでしょう。今までは、会社が個人を長期的に雇うのが一般的でした。これからは違います。個人と個人が対面で、またはオンラインで関わり合うのです。接点が増える以上、それだけ大きなシナジー効果も期待できます。分野を超えた連携もどんどん進むでしょう。個人から商品やプロジェクトの開発が進むことも大いに予想されます。例えば、科学分野の人とスポーツ分野の選手が協力して、靴の新商品を開発するといった具合です。   このような流れとして、自然にプロジェクトベースの繋がりが増えていくのでは無いでしょうか。これは個人と個人よりは深いかかわり合いであるものの、それ以上ではなく、企業といった組織でもありません。プロジェクトが終われば、お互いは個人同士に切り離されます。もちろん、その繋がりを使って、また、新たな場所で新たなプロジェクトを開始するかもしれませんが、個人と個人という最小単位が有機的に動き作用し合うことには変わりありません。このような潮流はもうすぐそこまできています。組織にしばれることを「とっても不便だ」と感じる人が増えてくるでしょう。それもそのはずです。個人ベースで動くことで、無限に新しい分野と繋がり、自分の活動にそれを活かすことができるようになります。これに絡めてアプリの話をすれば…将来的には、個人と個人が関わりプロジェクトの「一回だけの関係」を実現するためのマッチングアプリが出てくることでしょう。その先には、アプリでは無い何かがその関係者をつなげる世界が広がっています。  

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効率性を高めるための生活習慣(炭水化物をやめてこんなに変わった)

  食事って大事ですね。食べたものが体になるとはよく言いますが、これは本当にその通りです。食べ物こそが今の私であり、今のあなたなのです。体型にあれこれと不満を持っている人もいると思いますが–むしろ、不満のない人などほぼいないでしょう–これは、結局のところ、自分の食生活の写し鏡にすぎません。自分の日々の習慣が如実にあらわれる。考えてみれば怖いことかもしれませんが、それと同時に素敵なことです。日々の心がけを変えさえすれば、それは結果として必ず現出するということです。因果応報であり、塵も積もれば山となるです。   食と集中力の関係をどれだけ考えていますか?   仕事において集中力は重要中の重要な要素です。これなしでは何も始まりません。では、あなたは集中力を確保するために何かしていますか?音楽を聞いたり、時間を計測するアプリを使ったりするのも効果的ですが、意外と食が見落とされているように感じます。食事は体を作るものです。当然、集中力にも関係してくると思いませんか?私は常に、何をどの時間に食べた時に、どのような仕事のパフォーマンスが生まれているのかを意識しています。例えば、朝ごはんをいっぱい食べた時には?昼ごはんにパンを食べた時には?夜ご飯を野菜だけにした時には?といった具合です。もちろん飲み物も同様です。どれだけたくさんの水分を摂取したのか、といったポイントも忘れてはなりません。   そんな中であることに気づきました。日によって集中力が圧倒的に違うということに。しかも、それと食事との間には面白い相関性があります。一番顕著なのは炭水化物でした。炭水化物を抜くことで、驚くほど集中力が増加したのです。私は医学的な分野に精通している訳ではありませんので、この記述を医学的アドバイスとしては捉えないでください。しかし、これは完全に実体験として効果が出ている事実です。あまりにも気になったので書籍も読みました。すると面白いことが判明したのです。それは炭水化物には、眠気を引き起こす効果があるということ。意外と知られていませんが、知っている人は知っています。それから私は米やパンは恐ろしき睡眠モンスターとしてとらえています。米農家さんを尊敬していますし、そのような人々のお仕事を邪魔する気はありませんので、コメをやめましょうとは一切言いません。ただ、炭水化物との関わり方を見直してみることは重要です。   学生が学校で居眠りばかりしていたり…社会人が帰りの電車で寝ていたり…もちろんシンプルに疲れていたり、年頃だから…といった理由もありますが、もしかすると、あらゆる側面で炭水化物が作用しているのかもしれません。炭水化物は私たちの食生活の中心です。今更否定するのは簡単ではありません。どんな丼を頼んでもご飯が敷き詰められていますし、サンドイッチもパンですし、うどんやパスタも炭水化物です。これなしの生活は味気ない…そう感じることすらあるでしょう。   ただ、一回だけ試してもらいたいところです。1週間だけ、炭水化物を無しにする生活をしてみると、どんな変化があるのか。もちろん体調が何らかの理由で優れなかったらお医者さんに診てもらってください。おそらく、最初が一番違和感があると思います。私はそうでした。炭水化物が欲しい〜といつも思ってしまうのです。そして、頭がボ〜っとする感じもありました。しかし、それを越えた瞬間に、一気に頭が冴え渡り、1日の間に眠くなることがなくなったのです。これは大きな変化です。眠い人と眠くない人、どちらが最大のパフォーマンスを発揮できると思いますか?今の私はかなり小食です。朝ごはんはまず食べません。水かお茶だけで十分です。お昼ご飯…つまり12時の食べ物は摂取していません。つまり、朝ごはんも昼ごはんも無しです。そして、お腹がどうしても空いたら、夕方の4-5時に食べるようにしています。これだけで、1日十分です。しかも、驚くことに、何も食べない方が頭が冴え渡ります。これは、他の人でどうか、または科学的にどうかは知りませんが、私自身についていえば、揺るぎない事実です。   あくまでも予想ですが、本能的に動物は、何か食べ物を食べてお腹がいっぱいになると安心して眠くなるものだと思います。炭水化物はなおさらです。そこで、朝と昼に炭水化物をバクバク食べる習慣を(今となって)考えてみると、鳥肌ものです。恐ろしいどころではありません。私は間違いなく、午前中から午後3時くらいまでは眠さで何もできない体になるでしょう。効率性の話をするまでもありません。休眠状態です。そんなことを考えていると、どこかに悪の組織がいて「私の成功を邪魔させないために、世界の人々には地味に眠くなる炭水化物を定期的に喰わせるのだ」と企んでいるようにしか感じません…。  

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個人で稼ぐために徹底的に考えたい時間の使い方(タクシーを例に)

  私は小さい頃、タクシーを使うことに憧れがありました。いや、憧れといっても、完全に普段使わないものへの興味でしかなく…それが決してかっこいいものだとか思っていた訳ではありません。そんなタクシーへの想いは少しづつ変わっていきます。中学生、高校生、さらに大学生となり…「なんだ、お金の無駄じゃないか」と嫌悪感すら抱く訳です。社会人になったらなおさらです。お昼ご飯をできる限り節約しながら、タクシーを使うことに吐き気すら感じる。そんな節約野郎でした。そんな私の考えは、ある時を界に変わりました。その瞬間とは…時間の重要性を実感した時です。そして、時間が生み出すことのできるパワーを真に感じた時です。時間を制するものは人生を制する。そう言い切ることすらできるでしょう。   時間を無駄にするのは犯罪行為だとすら思う訳です。そこで今回は、個人がお金と絡めてどう時間を捉えていくべきか…そんな話をしたいと思います。時は金なりと言いますが、時は金以上なりでしょう。実際のところ、私はそう思う訳です。さあ、ここで、先ほどのタクシーの話に立ち返りましょう。タクシーは有用です。今の私はそう思います。ここで質問です。あなたの最寄駅から家までの帰り道、200円のバスに乗るか、1500円のタクシーに乗るか、どちらを選ぶでしょうか?200円と1500円の差はかなりのものですね。200円で乗れるタクシーのバス停には人がずらり。隣のバス停にまで重なる勢いです。しかも、次のバスが車で15分。15分という絶妙に…ちょっと長めな時間帯。さらに、バスに乗ると家まで帰るのに30分かかります。タクシーだとその時間は15分です。どちらを選ぶでしょうか?   上記の質問に対して、あなたならどのような考え方をするでしょうか。200円と1500円か。1300円のお得だからバスに決まっておろう!!と叫ぶでしょうか。もちろん、お金だけを純粋に比べれば、1300円の違いがあり、もちろん、その意味では、私もバスの圧倒的勝利だと思います。しかし、それだけが比較の時に使う尺度でしょうか?現実世界はあらゆる軸で構成されています。お金、時間、幸福感、快適さ、ストレスなどなど、ありとあらゆるものです。その中のお金だけを切り取って考えるのが果たしてスマートなのでしょうか?どうしてもお金を第一の軸として考えたいと言うのならわかりました。こう考えましょう。私にも言いたいことがあります。お金で考えても…タクシーの方がお得。そう思うのは私だけでしょうか?バスに乗るときに支払うお金は200円です。タクシーから降りる時に払うお金は1500円です。それでも、私はタクシーの方がお得だならと思う訳です。では、こう考えてみましょう。バスに乗るとすると、最寄駅から家に到着するまでの時間はどれくらいでしょうか?待ち時間が15分で、移動時間が30分なので45分です。逆にタクシーはすぐ乗れて移動時間15分なので15分です。これだけで30分得したことになります。バスの中はぎゅうぎゅうに混んでいて、まともに本を読むこともスマートフォンを使うこともできません。45分は空白の時間となるわけです。少なくとも私はそう呼びます。逆にタクシーに乗れば、15分がそもそも快適に過ごせます。パソコンをバックパックから取り出して仕事をすることもできます。さらに、純粋に30分早く家につくことになり、家で何かしらの作業に集中できる30分が生まれます。作業できる時間を比べてみましょう。バスであれば、45分全てが作業できない時間です。バスでの待ち時間も立ったままですし、せいぜいスマホでメールに簡単な返事を書く程度でしょう。これに対してタクシーは45分のプラスです。この45分の作業の時間の価値がわかります?とっても重要です。   45分がどれだけ重要であるか…どのように測定しましょうか。便利なのは時給換算です。前回の記事でもお話しした通りですが、絶対に、時給換算した自分のパフォーマンスは知っておくべきだと思います。色々と便利です。特に個人で働く場合には、必須中の必須です。これがわかっていると、あらゆる計算が素早くこなせます。例えば、この場合は45分の作業時間が生まれました。もし時給が2000円の人がいたら、その人は45分では1500円を生み出せる計算になるので、トントンです。トントンであれば、タクシーに乗るのがむしろプラスと、私は思います。快適さが明らかに違いますからね。しかも、多く仕事をこなせているということは、今後の仕事の可能性(継続的な依頼)にも繋がっているということになります。  

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会社勤めが知っておきたい時間を徹底考慮した「個人ベース」のお金の計算

  個人で仕事をすると、どうしても、お金の計算方法にシビアになるものです。例えば、こんな例がわかりやすいのではないでしょうか。会社に勤めていると、お金の計算は最小でも一ヶ月単位です(もちろん、レシートや領収書を費用にできるかどうかという細かな話はありますが…)。これの一方で、個人で仕事をしていると、全ての費用や稼ぎがダイレクトで自分の生活に反映されます。火曜日にどれだけ働いて、水曜日に何の仕事に着手して…そんな一つ一つの行為が全て、良くも悪くも自分に密着しています。これにはいい面も悪い面もあり…私は個人的には大好きです。というのも、これの方が、自分の責任が試されるからです。もちろん、これが嫌だという人もいるでしょう。「自分の実力を試したい」「アメリカンドリーム的な発想が好きだ」「ど根性で努力するのが特異である…(体育会系?)」という人には、きっと気に入ってもらえると思います。逆に「とりあえず楽して毎日過ごせればいい」という片には大変でしょう。少々脱線しましたが、本題は、個人で仕事をすることの責任感です。   お金と時間の関係性が怖いくらいにわかる   会社で仕事をしていると、「どの仕事に対して、どれだけの報酬をもらったのか」が曖昧になってきます。それもそのはず、一ヶ月単位でお金をもらうので、その内訳はわかりません。非常にブラックボックスです。もちろん、何に対していくらというポイント制のような企業体制では、それに膨大な手間がかかり、非効率かもしれません…。(ただ、やってみる価値はあるかもしれませんね。完全なる報酬型のスタイルです)一方で、個人として仕事をすると、怖いくらいにお金と時間と労働の関係性がわかります。例えば、1時間アプリ開発の打ち合わせをして…ゼロ円…などなど。打ち合わせは、その後の稼ぎのための投資と考えれば全くのゼロ円ではなく希望のこもったゼロ円ですが、このように、はっきりと現実に直面できるのです。何となく日々を過ごしたい人にとってはストレスだらけかもしれません。しかし、このような生き方に溶け込むのが必須である時代はもう目の前まで迫っているので、是非とも、これに順応できる準備はしておくことをお勧めします。   会社勤めは意外とアルバイト並みの時給?   準備をすることをお勧めします…そんなことを言いましたは、一体どうすれば?お勧めの方法があります。それが、時給計算です。一つ、誤解を防ぐために忠告はしておきますが、仕事=時間の切り売りではありません。全く違います。決してそうはならないでください。しかしながら、今の自分のパフォーマンスを直視するには時給計算はとっても便利です。考えてみてください。例えば1日(サービス残業という恐ろしいシステムの中で)8時間労働を20日とします。手取りの給料が25万円だとしたら、時給はいくらになるでしょうか?1562円です。どうですか?アルバイトよりもちょっと高めという印象でしょうか?ここでのポイントは何かというと、今の自分のパフォーマンスの理解です。もしこの時給1562円という値段に満足できないのならば、他の選択肢を積極的に探しにいくことをお勧めします。   実は正しくお金が計算できていない   ここからもっと刺激的な内容をビシバシ飛ばしていきたいと思います。実は、上の話は不正解です。間違いです。どこが間違っていたと思いますか?それは、実働時間の計算です。人間は物事を単純化したがる生き物です。もちろんそれの方が全てが簡単になって脳みそも楽ができて…ということですが、事実は正確に把握することをお勧めします。上の例では、時給は本当はもっと低くなります。なぜだと思いますか?いや、高くなる可能性もあります。「給料の発生していない時間」を忘れてはなりません。例えば通勤です。毎日行き帰りで1時間以上でしょうか。それが1ヶ月なら20時間です。これに給料は発生していない計算です。その場合、20時間無給でボランティアをしていることになります。私ならむしろ、そうするよりも、給料の計算に入れてしまう方が正しいと思います。なぜなら、その仕事をすることの絶対条件が通勤なのですから、切り離して考えるべきではありません(リモートワークで対応できる選択肢があるなら、それを考慮することになります)。これを先ほどの計算に入れると1388円になります。どうでしょうか?ここまでしっかりと考えることを意識してください。ここまで考えると社会人であろうとアルバイトであろうと基本給はそこまで変わらないことがわかります。間にある決定的な差は「どれだけ長く働くことが許されているか」に他なりません。    

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情報の透明化する社会における実績やレビューの意味

  最近の記事では、個人が仕事でお金を稼ぐためのポイントを事細かにご紹介してきました。最初は時代の変化から初め、これからは個人レベルで仕事をするのが当たり前の時代であると論じ、そこから、個人が持つべき資質にまで話を進めました。昨日の記事でご紹介したのはブランディングの話です。インスタグラムや子供性質なども取り上げ、人間は、本来、その姿をよく見せようとするものであり、ブランディングを行うのは自然な流れであるという話でした。そして今回は、そのブランディングに関連した、レビューや実績の話です。前回の話をちょっとだけ振り返ってみましょう。クライアントから案件をもらうためには、信頼を獲得する必要があります。そして、信頼感を醸成するには、それに足るだけの確実な実績が必要だということです。ここまでの話となりました。これの続きが、透明性との関係です。   透明性が増す社会   透明性がどんどんと増していきます。これは避けようのない事実です。あなたがどのような仕事をしていて、どのような実績があって…このような情報はもちろん積極的に自分自身で発信するべきですが、それ以外にも、どんどん明らかになっていきます。是非ともその状況を味方につけましょう。例えば、過去はこんな感じでした。会社でうまく仕事をこなして、上司に褒められて、これだけ。またはよっぽどいい場合でも、取引先の人に「どうも」と言われておしまいです。これの意味がわかりますか?恐ろしい状況です。どれだけ頑張ってもそれがあなたの実績として認められないのです。例えば、上司や課長や部長の手柄になるのは当たり前。今の社会はそんな様相を呈しています。会社に勤めている人なら、嫌という程、この経験があることでしょう。そんな社会はもう過去の話です。これからは、実績が透明化します。   レビューサイトを通した透明化   透明化の一番の例がレビューサイトです。あらゆるウェブサイトで顧客による正直なレビュー制度が採用されています。これは完璧とは言えませんが、かなり優れたシステムです。レビューシステムのない社会など想像するのが難しいほどです。以前は、それこそ、信頼できるかわからないけど、とりあえず注文してみることもたくさんあったことでしょう。そして現代のレビューです。Amazonのカスタマーレビューが一番、身近な例でしょうか。このレビューシステムは何も商品だけでなく、サービスなどにも広く適用されています。企業のウェブサイトを見ても、本当にその会社が信頼できるのか、全くわかりません。「弊社は業界を代表する存在であり」などと言われても結局のところは「それは、あなたの自負にすぎないでしょ」となるわけです。そんなウェブサイトは、Amazonのようなレビューが反映されたシステムの前では、全く存在しないも同然です。結局は自慢であったり、自分のいいように切り取った解釈のオンパレードなのですから何なら見ないほうがマシです。是非ともこの点を頭の片隅に入れておいてください。今後、自分の商品やサービスを宣伝するためにウェブサイトを作ることになるかもしれません。そんな時には、必ず、自分が勝手に言っているだけ…と判断されないように工夫を凝らす必要があります。   レビューサイトは信用できるのか   これに派生して、レビューは本当に信頼できるのか、というテーマにも迫っておきましょう。必ずしもレビューが全て信頼できるとは言えません。もちろんサクラもあります。Amazonでさえ、平然とサクラのレビューが横行しているくらいです。これの取り締まりは簡単ではありません。まず、どれがサクラでどれが本物のレビューなのか境界線がはっきりしていないので、簡単に禁止措置も実行できないのです。このような意味で、まだまだ課題はありますが、レビューが全然存在しなかった(人に聞いたり、フォーラムで質問をしたりする必要があった)時代に比べると幾分いいものです。レビューサイトが信用できるか…と言えば、まだ、個別のレビューについて各自の判断力が試されます。明らかに変な日本語であったり(中国の業者が請け負っている)しないか、自分の目で確認する必要があります。   今回の記事を読んで頂いて「自分の見せ方」であったり「他者からの評価」の活用方法について少しでも意識を刺激することができれば幸いです。  

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個人が仕事で稼ぐための第一歩としてのブランディング

    個人が仕事をする上で、欠かせない要素。それは、自分のブランディング。もちろん、前回の記事でお話した通り、その後の世界では「どのようなブランディングも、小手先のテクニックも不要」になります。しかし、そこにたどり着くまでには、必ず、個人レベルでのブランディングを売る時代を経ることになるでしょう。現代でもすでに、自分の価値を販売する類のプラットフォームも、フリーランサーとして仕事をするスタイルも存在します。   自分のブランディングをすることとは   自分のブランディングとはつまり、自分がどのように見えるのかの操作です。意識的にこれをデザインすることで、個人の仕事につなげるのが狙いです。履歴書などがなくなる時代です。自らそのものを商品にする必要があります。それでは、個人のブランディングとは一体、どのようなものなのでしょうか。具体的な例を見てみましょう。すでに現代社会のあらゆる場所にブランディングの片鱗が見え隠れしています。例えば、Instagramです。これを使う人のほとんどが自分をよく見せることに躍起になっています。基本的にブランディングとはそういうことです。本質的な狙いはこれでしかありません。もちろん、実践的に、かつプロフェッショナルにこれを実行するには、包括的なアプローチが欠かせません。それがプロと素人インスタグラムファンとの違いです。インスタグラム愛好家のモチベーションはビジネスとは別物です。ほとんどが承認欲求を満たすためにこれを利用しています。承認欲求とは、簡単に言えば、いいねでありコメントです。これをたくさんもらうことで自分の欲求を満たしているのです。人間はこのように、本質的に自分をよく見せようとする生き物です。なので、特に意識せずともこれを行うのですが…個人のブランディングはこれをさらに意識化して、より高いレベルでこなす行為となります。ブランディングはあらゆる人間社会の場面に潜んでいます。子供がたくさんの友達を欲しいと思って人気になろうと努力するのも、ブランディングの一種です。私たちは、無意識にブランディングを行っています。個人で働く時代には、これを意識化してみましょう。   ブランディングのテクニック   もう少しテクニックの部分にまで話を進めていきましょう。個人がブランディングをする目的は、ここで言えば、仕事の獲得です。キャリアの向上でもあります。あらゆる要素を対外的に示すことができますが、一番重要なのは、事績を確保することです。実績はクライアントの信頼に繋がります。最終的に狙いたいのは信頼ですが、そこに至るためには何かしらの決め手となる実績が必要です。この点についてはいくらでも話がありますが、出来るだけ簡潔化してご紹介します。まず、信頼が必要だという点は、皆さんにご納得いただけるでしょう。信頼なくして、ビジネスパートナーを選ぶことはできません。商品選びにも同じことが言えます。全く知らないカレーよりも、普段から食べ慣れている(またはCMで見慣れている)商品の方が、信頼感があります。これと同じことがらゆる場面で言えます。クライアントがあなたを大事なプロジェクトに選ぶかどうか。それは信頼性で決まります。信頼感を獲得するには…前述の通り、実績が必要なのです。では、実績はどのように積むのか。ここからが重要です。   個人としての実績をどのように積むのか   端的に言ってしまえば、最初は金額を下げてでも徹底的に多くのプロジェクトに関わることです。安くて待遇が悪いものでも構いません。むしろ、全く実績がない状態で素晴らしいプロジェクトに採用してもらえることなどないでしょう。もちろん、前職として「〇〇に勤務していました」という言い方で多少の箔を付けることはできますが、このやり方は、今後通用しなくなるでしょう。箔を付ける方法はむしろ、他にいくらでもあります。とにかく、まずは、案件を大量に引き受けるて実績を作ることです。会社勤めの発想ではなかなか難しいかもしれませんが、実績として提示するためには、その内容を事細かにメモしておくことが重要です。逐一のメモとまではいきませんが、例えば、何日にどのようなプロジェクトに関わって、自分はどのようん役目を担ったのか。これくらいは基本です。さらに、追加の記録もしておくようにしましょう。例えば、結果としてどのようなものに貢献できたのかという具合です。この際に      

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